股関節炎の薬とは?

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ここでは、「股関節炎の薬」
についてお話します。

 

「なんだか股関節が痛くて歩けない…」

 

こんな症状があらわれたときは、
もしかしたら股関節炎が
起こっているかもしれません。

 

股関節は歩いたり座ったり、
普段の何気ない動作をするために
重要な役割を担っている部分で、

 

そこに炎症が起こってしまうと
日常生活に支障をきたして
しまうことがあります。

 

いったい股関節炎は
なぜ起こるのでしょうか?

 

また、つらい症状をなんとか
薬で対処することは
できないのでしょうか?

 

今回はそんな疑問について解説します。

 

股関節炎の原因は?

 

股関節炎とは何らかの原因によって
股関節に炎症が起こることをいいます。

 

股関節炎が生じると、股関節の腫れや痛み、
発熱、関節が動きにくく歩きづらい…。

 

などの症状があらわれることがあります。

 

股関節炎は子供に多く
みられるものですが大人でも
発症することがあり、

 

未だにはっきりとした原因は
解明されていません。

 

しかし股関節炎を引き起こしている
可能性のある原因はいくつか存在します。

 

そのうちのひとつが

 

「単純性股関節炎」

 

です。

 

風邪をひいたときなど、
免疫力が低下しているときに
身体に入り込んだウィルスなどが

 

優位になり股関節が炎症を
おこしてしまう現象です。

 

まだ免疫力の弱い子供の股関節炎は
ほとんどがこれによって
引き起こされているものですが、

 

ストレスなどで免疫力が
低下している大人にも多くみられます。

 

したがって風邪に伴って急に
歩きづらくなったり、

 

跛行がある場合には
単純性股関節炎の可能性があります。

 

この場合、通常は風邪が
治ると共に自然と治癒します。

 

また、見分けがつきにくいですが
似たような症状を持つ

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「化膿性股関節炎」

 

の場合には注意が必要です。

 

細菌感染によって股関節に炎症が
引き起こされる病気ですが、

 

膿が溜まって放っておくと
関節が損傷して後遺症が
残ってしまう恐れがあります。

 

そのため早期発見と
治療が重要になります。

 

治療方法について

 

「単純性股関節炎」の場合には
市販の鎮痛剤を服用しながら
経過観察でも自然に治りますが、

 

他の病気との区別がつきにくいために
まずは整形外科を
受診することをオススメします。

 

検査では問診や場合によっては
血液検査、X線撮影検査、CT、
MRI検査などが行われます。

 

総合的な判断によって最終的に
他の病気の可能性が除外されると
単純性股関節炎の診断がつきます。

 

治療法としては、炎症や痛みを
抑えるために抗生剤や鎮痛剤
などが処方されます。

 

しばらく安静にしてゆっくり
自然治癒するのを待ちます。

 

「化膿性股関節炎」の場合は
必要に応じてさらにレントゲン検査や

 

エコー検査なども行なって
膿が溜まっているかどうかを確認します。

 

決定的な診断には股関節から
直接注射針で膿を吸い出す方法が

 

有効ですが、子供などには
難しい場合があります。

 

化膿性股関節炎と診断された場合には
緊急で排膿手術を行ないます。

 

術後は抗生剤も投与します。

 

発症後数日以内に処置をしないと
進行して手遅れになってしまう
こともありますので、

 

単純性股関節炎と区別が
つかない場合でもきちんと

 

整形外科で検査を
受ける必要があります。

 

気になる股関節の痛みがある場合には、
放置せずにきちんと病院へ行って下さいね。

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