股関節脱臼の手術の費用とは?

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ここでは、「股関節脱臼の手術の費用」
についてお話します。

 

肩や肘などと比べると稀ですが、
股関節も脱臼することがあります。

 

その原因は生まれつき股関節が
脱臼しやすい先天性股関節脱臼であったり、
外傷性のものであったり様々です。

 

基本的に股関節脱臼はどのような
原因のものでも、治療方法は
主に手術が中心となります。

 

しかし手術といわれると
ちょっと不安に感じる方も多いですよね。

 

そこで今回は、股関節脱臼の
具体的な手術方法についての解説と

 

気になる費用についての
情報をまとめてみました!

 

是非参考にして下さいね。

 

なぜ股関節脱臼が起こるのか?

 

乳幼児の場合はまだ股関節が
安定していないので、

 

先天性股関節脱臼の症状が
よくみられるのですが

 

大人の場合はほとんどのケースが
外傷性股関節脱臼になります。

 

主な原因は交通事故や転倒、
接触の激しいスポーツなどによるものです。

 

股関節は骨盤の一部である寛骨臼という
くぼみに大腿骨頭がすっぽり
はまっている構造をしていますが、

 

外部から強い衝撃を受けると
外れてしまいます。

 

外れてしまうだけでなく
場合によっては骨折を伴うこともあり、

 

検査で症状をみながら
手術方法を慎重に決定します。

 

大腿骨が前方に外れる前方脱臼と
後ろ側に外れる後方脱臼がありますが、

 

前方脱臼は全体の5%以下で
ほとんどのケースが後方脱臼になります。

 

どんな手術方法があるの?

 

股関節脱臼は早期治療を施さないと
最悪の場合大腿骨が
壊死してしまうこともあります。

 

したがって、まずは専門の医師による

 

「徒手整復法」

 

を試みます。

 

全身麻酔下で医師の手によって
直接関節を元の位置にはめ込む方法です。

 

しかし脱臼してから時間が経って
周辺組織が凝り固まってしまった場合や、
骨折を伴う場合などは

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「観血的整復固定術」

 

が行なわれます。

 

これは患部を切開して直接関節や骨を
金属のプレートやボルトなどで
固定する方法です。

 

さらに上記二つの方法が不可能な場合や、
大腿骨の壊死がみられる場合には

 

「人工股関節置換術」

 

が行なわれます。

 

股関節の損傷部分を取り除き、
金属やポリエチレンなどでできた
人工股関節に交換する方法です。

 

検査や手術費用について

 

実際の検査にかかる費用や
特に高額になると予想される

 

人工股関節置換術の入院、
手術費用について紹介します。

 

また、費用については

 

股関節 人工関節 手術 費用」でも、

 

より詳しく解説していますので
こちらもご覧ください。

 

まずは検査内容ですが、
主に画像診断が必要になりますので

 

レントゲン検査やCT、
MRI検査が行なわれます。

 

レントゲン検査はわずかな費用で
済みますが、CTは5000円程度〜、
MRIは1万円程度〜と高額になります。

 

気になる人工股関節置換術の費用ですが、
入院費や手術費など全て含めて
200万円前後かかります。

 

ただし、医療保険が適用されて
3割負担になるので約70万円、

 

そしてさらに高額療養費制度が
利用できますので最終的な自己負担額は

 

「約10万円」

 

程度となります。

 

股関節脱臼は早期治療がとても重要ですので、
脱臼したらすぐに整形外科を受診しましょう。

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